大変心苦しいですが、夜間、時間外の診療は受け付けておりません。なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。
受付・待合室
大変心苦しいですが、夜間、時間外の診療は受け付けておりません。なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。
寄生虫の中には幼少期に感染すると命を落としたり、人(特に小さなお子様)に感染したりするものがあります。
初めて動物をご家庭に迎え入れたり、季節の変わり目などには定期的に便検査をすることをお勧めします。
犬猫で見られるものには以下のものがあります。
最も頻繁にみられる寄生虫の一つです。
糞便に排泄された虫卵が口から入る他、母親の胎盤や乳汁を介し感染することがあります。
無症状のこともありますが、下痢・嘔吐(虫体を含むこともあり)を示したり、幼少期に大量感染すると死に至ることもあります。
健康上問題のない人の体の中に入った場合、ほとんど心配ありません。 しかし免疫力の弱い人や幼児では虫卵が腸の中で孵化し、回虫の幼虫が肝臓・目・神経など全身の内臓に移動して、いろいろな症状が出てしまうことがあります。
体のどこに侵入するかで症状は違いますが主に発熱や全身の倦怠感、食欲不振などを引き起こします。
目にはいった場合は視力障害(重傷の場合、失明)、神経にはいった場合は運動障害が起こります。
「ノミダニフィラリア.com」さまサイトより引用