大変心苦しいですが、夜間、時間外の診療は受け付けておりません。なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。

ノミ・マダニの予防

ノミやマダニの被害はかゆいだけではありません。
吸血による貧血や皮膚炎の他、さまざまな病気を引き起こします。

ノミについて

ノミの生態

ノミは、体長が1~2ミリメートルほどの小さな昆虫で、吸血性の寄生虫です。犬や猫、ネズミなどの動物に寄生し、血を吸います。人間にも寄生することがあります。

ノミの寿命は数週間から数ヶ月です。雌ノミは、1日に100匹もの卵を産むことができます。卵は、動物の毛や皮膚に産み付けられ、数日で孵化します。幼虫は、動物の毛や皮膚の中に潜んで生活し、成虫になるまで1ヶ月から2ヶ月かかります。

ノミのライフサイクル


ノミダニフィラリア.com」さまサイトより引用

ノミの被害

ノミアレルギー性皮膚炎

ノミの吸血により、その唾液成分が体内に入ることで、アレルギー反応が起こり、激しいかゆみや湿疹・脱毛などを伴う皮膚炎を起こします。
吸血部位に関わらず腰背部(腰の後ろの方)に病変が見られることが多いです。


ノミダニフィラリア.com」さまサイトより引用

瓜実条虫(サナダ虫)人間へ感染

瓜実条虫(サナダ虫)の卵はノミに食べられるとその体内で発育します。
そのノミを犬や猫がグルーミングなどで食べてしまうことにより感染します。
条虫の卵を直接食べても感染は成立しません。
卵の沢山入った片節と呼ばれる米粒のような白い袋が糞便や肛門周囲に付着することで発見されることが多いです。


ノミダニフィラリア.com」さまサイトより引用

猫ひっかき病人間へ感染

ノミを介して猫から猫へうつる病気です。
猫が感染しても症状は出ませんが、感染猫に人間が引っかかれたり、咬まれたりするとリンパ節が腫れて発熱や頭痛を起こすことがあります。


ノミダニフィラリア.com」さまサイトより引用

マダニについて

マダニの生態

マダニは、体長2〜10ミリメートルほどの小さな節足動物で、吸血性の寄生虫です。犬や猫、牛、馬などの動物に寄生し、血を吸います。人間にも寄生することがあります。

マダニはの成長は、卵から幼虫、若虫、成虫の4段階に分けることができます。寿命は1年未満〜3年以上と、ノミと比較してもとても長いです。

なお、もしマダニが付いているのを見つけても決して無理に取ろうとしてはいけません。
化膿したり、病原体をペットに移したりする恐れがあります!見つけたらすぐに当院へご相談ください。

マダニのライフサイクル


ノミダニフィラリア.com」さまサイトより引用

マダニの被害

犬バベシア症

バベシア原虫が赤血球に寄生し破壊することで貧血・発熱・食欲不振・黄疸が見られます。
進行すると命に関わる恐ろしい病気です。

猫ヘモバルトネラ症

ヘモバルトネラが猫の赤血球表面に寄生し、貧血・発熱・元気消失などの症状がみられる病気です。
咬傷のほか、マダニやノミが媒介します。

ライム病人間へ感染

マダニからペット・人に感染します。
犬では主に神経症状・発熱・食欲不振など、人では初期に特徴的な遊走性紅斑やインフルエンザ様症状、次いで皮膚症状・神経症状・関節炎などを引きこします。

さらに詳しくお知りになりたい方は「ノミダニフィラリア.com」へ。